森会長の失言 波紋広がる

政治コラム

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜郎会長が日本オリンピック委員会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と女性を軽視した発言が批判されている。同氏は後日謝罪会見を開き、発言を撤回したが、会見の最中も反感を呼ぶ発言が見受けられ、事態は悪化。火に油を注ぐ形となってしまった。

東京オリンピックの開催に否定的な国民が増える中、このような失言は組織委員会にとっても逆風になりそうだ。

相次ぐ批判

今回の失言はメディアは著名人の間で痛烈に批判され、国内のみならず海外からも批判が相次いでいる。

大使館の抗議

ヨーロッパの大使館は、この発言を受け #男女平等 や #GenderEquality #DontBeSilent などのハッシュタグで抗議のツイートを発信している。

ドイツ大使館

アイルランド大使館

フィンランド大使館

スウェーデン大使館

駐日欧州連合代表部

海外からも批判

国外からの批判も少なくない。

女性はあなたに対して「お黙り」の一言で十分です。

朝食のビュッフェで絶対にこの人を追い詰める。東京で会いましょう!

さらには男性の方が会議中、話しすぎたり、話を遮ったりする傾向にあるデータを提示する事例も。

データ:会議中、口を閉じないのは男の方

(1)男性の方がよくしゃべる傾向にある(たとえ女性の方が多くても)

(2)権力を強くなるほど男性の方がしゃべる

(3)男性は出しゃばって、話を遮る

自らの立場が危うくなったことに加え、オリンピック開催にも今後影響がでてきる事態となりそうだ。

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