【民主主義の危機】ミャンマーのクーデター

政治コラム

2月1日ミャンマー国軍は、政府トップのアウン・サン・スー・チー氏とウィン・ミン大統領を拘束したと発表。事実上のクーデターが起きた。ミャンマー国軍は昨年11月の総選挙に不正の疑いがあると批判しており、1年間の非常事態宣言の後に、再び総選挙を実施することを示唆してる。

10年前軍事政権から民主化したミャンマーだったが、これにより再び軍事政権が復活したことで、ミャンマーの民主主義が危機に瀕している。

こうした状況を受け、欧米諸国を中心にミャンマー国軍を非難する声明が多数発表されている。

世界の反応

イギリス:ボリス・ジョンソン首相

ミャンマーでのクーデターとスー・チー氏を含む市民の不当な投獄を非難する。国民の投票は尊重され、彼らの指導者は解放されなければならない。

カナダ:トルドー首相

ミャンマー国軍による行為を容認することはできず、カナダはこれを強く非難する。我々はクーデターの一環として拘束された全ての人々の迅速な解放を求める。民主的なプロセスは尊重されなければならない。

EU委員長:フォン・デア・ライエン氏

ミャンマーのクーデターを強く非難する。合法的な市民政府は、国の憲法と11月の選挙に基づいて回復されなければならない。拘束されているすべての人々の迅速かつ無条件の解放を求める。

立憲民主党:枝野幸男氏

日本でも抗議デモ

在日ミャンマー人も今回のクーデターには強く反発している。渋谷にある国連大学の前では600人を超える大規模の抗議デモが行われた。

ミャンマーのクーデターに日本国内で抗議デモ

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