【論考】いま政治家の情報発信に求められるものとは:諸外国リーダーのSNS分析から見えた日本の課題“私が総理のSNS担当だったら”PART1

【論考】いま政治家の情報発信に求められるものとは:諸外国リーダーのSNS分析から見えた日本の課題“私が総理のSNS担当だったら”PART1

先日、安倍総理大臣が、音楽家の星野源さんの楽曲とともに、自宅の様子を撮影した動画をSNSに投稿したことに賛否を浴びた。菅官房長官は、安倍首相の投稿動画に対しては「多くの反響が寄せられた」と記者会見にて発表していたが中には、「これが国のリーダーがする発信か」と多くの批判が寄せられている。

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本稿の背景と目的

現在日本だけではなく、諸外国の大統領もSNSにおいて国民への外出自粛などの呼びかけを行っている。そこで今回、各国のリーダーはSNSを活用してどのような内容を情報発信し、またどのような姿が国民の共感を呼ぶのか、諸外国リーダーの情報発信について分析することで、いま日本政府・政治家の情報発信に必要な能力と課題点を今回読者の皆さんと明らかにしていきたい。

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(※今回の分析は決して、自民党や政府を一方的に批判するつもりで書いたわけではない。いま多くの国民が不安と焦り、恐怖を抱えて生きている。日々恐怖を抱いている国民の一人としての考察として、最後まで聞いてもらえるとありがたい。)

現在、国別の感染者をみると米国が最多の約55万8000人だ。次いでスペイン(約16万9000人)、イタリア(約15万6000人)、フランス(約13万4000人)が続く。死者数は米国(約2万2100人)を筆頭に、イタリア(約1万9900人)、スペイン(約1万7500人)、フランス(約1万4400人)の順となっている。(4月中旬時点)

まずは国内感染者数が多い地域から紹介していく。

米国のトランプ大統領

(国内感染者数:約55万8000人)のSNSからみていく。

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トランプ大統領は、7,696.9万 フォロワー(4/14時点)を誇っているTwitterをメインにSNSを活用している。トランプ氏は、以前から露出と知名度を上げることに人一倍熱心だった。米メディア調査会社によると2015年5月から1年間でトランプ氏が得た無償の広告効果は28億ドルに上るという。トランプ大統領のTwitterにおける研究調査はこれまでにも数多くあり、トランプ現象はソーシャルメディアから始まったといわれている。物議を醸すツイートを行う➡マスメディアに説明を求め➡テレビラジオ出演➡いいねシェア拡散し➡また物議をかもすツイートのループである。こうしたフォロワーや国民の議論を呼ぶ投稿スタイルが特徴的だ。深夜を除く日中の一時間に一回は比較的投稿している。

最近の投稿で36.6万の飛び向けたいいねの数を誇っているのも、以下のようにフォロワーに対して問いかけだ。

『I am working hard to expose the corruption and dishonesty in the Lamestream Media. That part is easy, the hard part is WHY?
私は「マスゴミ」の腐敗ぶり、不誠実さを露呈しようと頑張っている。それは簡単だが、難しい部分は「なぜ?」というところだ。』

そして、コロナ対策における国民の呼びかけの映像は、ホワイトハウスの公式アカウントから発信を行っている。

『知事、医療関係者、科学者、事業家の助言に感謝する。当チームと専門家と協議し国の再開計画はもう直ぐだ。予定より早くできる事を期待し、新ガイドラインをもう直ぐ知事に出し、安全に州を再開する。これは国民から信頼され普通の生活に戻る。これがやりたい事だ。国を再開し、それは成功する。』

『日々職場に向かう方々に感謝。パンデミック渦中で人を守り食料を供給する方々へだ、医療関係者、警察官、緊急対応者、食品関係者、衛生作業員だ。特に感染危険の中、スーパーのレジや店内で働く方々にお礼申し上げる。私達はレジや店員の方々と一緒に育った、彼らは真のアメリカンヒーローだ!』

また、ホワイトハウスにおいての会見で大統領自らはこのような具体的な政策を国民に向けてメッセージを発信している。

The White House By the Numbers: A Massive Nationwide Response

https://www.whitehouse.gov/articles/numbers-massive-nationwide-response/

『これが我々が行っている(政策の)ほんの一部を定量的に示します。・白い太字のチェックマーク3千名の軍隊と政府医療関係者をニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット等に派遣した・白い太字のチェックマークこの7日間で緊急事態管理庁は3億個の手袋、8百万枚のマスク、3百万着のガウンを空輸し届ける ・この中小企業向けの融資は、国民の雇用が継続されるためのもので、人件費など必要な資金は100%融資が保障される・白い太字のチェックマークアメリカは全てのご家族の方々が国のために犠牲を払っている事に感謝する。特に毎日、命を救うためにウイルスと戦う医療関係従事者に感謝する ・トランプ大統領は「生死をかけるこの戦いの前線にいる医師や看護師は戦士だとし、彼らに永遠の感謝を示し、無限の支援を誓う」と言う』

✔トランプ大統領SNSポイント:トランプ大統領のTwitterは、マスコミやフェイク報道を跳ね返す手段として即時性の高いTwitterを通じて直接的に国民にむけて胸の内を発信し続けている。国民への呼びかけという名の、そこには対話や議論を求めているようにもとらえれマスメディアからの反響も多い。そして、一時間に一回のペースで大統領自らが書いていると思われるTwitterが更新されると国民はどう感じるだろう。内容は賛否両論あるかもしれないが、少なからず大統領自らの思考性質や主張に触れる機会は多く感じられるのではないだろうか。「目が離せない」「何を発言するか予想がつかない」というのが、トランプ氏がSNSで作り出した自らのイメージで重要な要素の一つだろう。従来の政治家なら“タブー”と見られるところに踏み込んでいるのに、トランプ氏のキャラクターは“正直”や“素直”などの印象を与えるところもある。こうした様子は支持者にとっては“本音でぶつかる改革者”のように映っているのかもしれない。また米カーネギーメロン大学の調査では、トランプ氏がスピーチで使う英語は小学生英語だと明らかにされている。これは“英語力が低い”という捉え方もできるが、より多くの人にメッセージを届ける“平易である”英語だったという捉え方もできる。SNS活用において、トランプ氏の事例から学べる知見は数多いだろう。

『誰かチェック・シューマーへ、有能な軍人である将官が物資の配送が担当していると説明してくれ。。ニューヨークは他の州よりも遥かに病院、病院船などの多くのものを受け取っている。しかしどれだけやっても文句ばかり言っている。。』

『たとえ必要なものを10倍受け取っても文句ばかり言う。常に十分だとしないのだ。他の州と違ってニューヨークは(感染拡大対策の)対応が遅れた。もっとプッシュするべきだった。文句を言うな、物資が何処へ行っているか知れ。コモ知事、もっと働け!』

また感染者が最も多いアメリカニューヨークのアンドリュー・マーク・クオモ知事のTwitterでは、自宅待機を要請する動画を作成し、多くの反響を得ている。市民一人、一人の立場に沿った日常の場面を切り取り、訴えたいメッセージが伝わってくる動画だ。

『We are asking you to stay home — it’s How You Save A Life.#NewYorkTough 私たちはあなたに家にいることを求めています—それはあなたが命を救う方法です。 #NewYorkTough

また直近で最もいいね数が高いのは↓投稿だった。NY市民にこうした事実を知事自らが伝え続けるという意思表明である。

『I wish I could promise New Yorkers this will be over soon. I can’t.Here’s what I can promise.I will continue to give you the facts and I will make decisions based on science and data.New Yorkers deserve nothing less.

私はニューヨーカーにこれがまもなく終了することを約束できればと思います。できません。 これが私が約束できることです。 私はあなたに事実を伝え続け、科学とデータに基づいて決定を下します。 ニューヨーカーはそれに値するものは何もない。』

スペインのペドロ・サンチェス・ペレス首相

(国内感染者数:約16万9000人)

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SNS活用ポイント:スペイン大統領のTwitterでは記者会見の様子、そして写真よりも国民への愛ある文章が際立っていた。コロナが本格的に始まった2020年入っての投稿ではプライベートの様子は投稿が見られなかった。メイン発信は、政府公式Twitterアカウントだ。

スペイン大統領のTwitterでは記者会見の様子や国民への真剣な呼びかける動画が度々見られる。

『Mi propuesta es sincera. Necesitamos a todos, nos necesitamos todos. La unión de todos y todas para volver a poner el país en marcha. Haré todo lo que esté a mi alcance para conseguir esa unión. No tengo y no tendré otro enemigo que el virus.#EsteVirusLoParamosUnidos
私の提案は誠実です。私たちは皆を必要とし、お互いを必要としています。国を軌道に戻すためのすべての組合。その結束を達成するために、私は私の力ですべてを行います。私にはウイルス以外の敵はいません。』

そして、文章中心のツイートが多い。最近のツイートの中でも1.7万いいねとなっている投稿がこちら。↓

『Afrontamos la peor crisis de nuestra generación. Está en juego el futuro del proyecto europeo, elegimos entre una UE coordinada y solidaria o el individualismo. Somos profundamente europeístas. Reclamamos una respuesta común a esta emergencia, garanticemos una recuperación justa.
私たちは世代の最悪の危機に直面しています。ヨーロッパのプロジェクトの将来が危機に瀕しているため、私たちは調整されたEUまたは個人主義を選択します。私たちは深く親ヨーロッパ的です。私たちはこの緊急事態に対する共通の対応を求めています。公正な回復を保証しましょう。』

イギリスのボリス・ジョンソン閣下

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SNS活用ポイント:メインはTwitter及びInstagramを使用して発信している。プライベートの投稿はなく、また、イギリスの政府アカウントと連携して、強い警戒をインフォグラフを使用し呼びかけている。そして、国民と一緒になって戦おうと #StayHomeSaveLives のタグを活用し何度も文章に表現している。

『It is hard to find the words to express my debt to the NHS for saving my life.The efforts of millions of people across this country to stay home are worth it. Together we will overcome this challenge, as we have overcome so many challenges in the past. #StayHomeSaveLives  私の命を救ってくれたNHSへの恩義を表現する言葉を見つけるのは難しいです。この国の何百万人もの人々が家に留まろうとする努力は、それだけの価値があります。過去に多くの困難を乗り越えてきたように、私たちも一緒にこの困難を乗り越えていきましょう。 #StayHomeSaveLives

大統領自らが感染したこともあり、国民に対して“家にいることで命を救っています”、“うちにいることでウイルスを打ち負かせます”と大統領自ら自宅での撮影を行い、三日に一度のペースで感謝の気持ちと共に引き続きの協力を呼び掛けていた。

『Here’s an update to bring you up to speed on some of the things that we are doing to protect our NHS.We will beat coronavirus together by staying at home, protecting our NHS and saving lives.私たちのNHSを守るために行っていることのいくつかについて、最新情報をお伝えします。私たちは、自宅にこもり、NHSを守り、命を救うことで、一緒にコロナウイルスを倒していきます。』

『Another quick update from me on our campaign against coronavirus.You are saving lives by staying at home, so I urge you to stick with it this weekend, even if we do have some fine weather.コロナウイルス対策キャンペーンについての私からの簡単な更新です。皆さんは家にいることで命を救っているのですから、今週末は天気が良くても、それを続けてください。』

またイギリスの政府アカウント:Official page for Prime MinisterのTwitterでは以下の動画を作成し積極的に国民に対して外出を控えるように強い危機感を呼びかけている。『Don’t put lives at risk this weekend. #StayHomeSaveLives 今週末、命を危険にさらさないでください。 #StayHomeSaveLives

イタリアのジュゼッペ・コンテ首相

(国内感染者数:約15万6000人)

私自身が調査分析したうえで、最も国のリーダーとして広報全体のクオリティが高いと感じたのは、イタリアだ。まず、このイタリア政府の公式HPにあるこちらのページをぜひ見てほしい。このページには、首相自らが諸外国、政府関係者、マスコミ編集者に向けてあてた“手紙の中身”を公開している。こうした手紙の中身を実際に文字に起こしてページを提供することは、国民に対して大統領の頭の中や意志、国の方向性、そして人間性を触れる機会を提供しより多く感じることができるだろう。Interviste del Presidente del Consigliowww.governo.it

Interviste del Presidente del Consiglio

http://www.governo.it/it/interviste

日本に置き換えると首相官邸HPにあるような総理の一日の動きと近いと感じるが、あくまでこれはプレス向けの記者発表でのメッセージを記載しているにすぎない。手紙を通じてやり取りする文化は日本政府にはないかもしれないが、より総理の思想に触れるページを提供していただけるといいのかもしれない。

総理の指示・談話など|総理大臣|首相官邸ホームページ

https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11236451/www.kantei.go.jp/jp/97_abe/discource/index.html

新型コロナウイルス感染症に関するASEAN+3特別首脳テレビ会議についての会見

https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202004/14bura.html

続いて以下はTwitterでのイタリア大統領の様子である。イタリア大統領のSNS発信において発見したポイントは、より真剣なメッセージを伝えたい、重要度が高い発信には、大統領と正面に向かい一対一の対話形式をとって撮影している。

そして大統領が国民の為に仕事している姿をうつす際には、正面ではなく後ろ、または隙間、少し離れた位置から角度を変えて撮影してより臨場感が伝わるように工夫している。あくまで、主役は、仕事のその先にいる国民への敬意が伝わってくる絵図だ。

『Dai leader Ue ampio sostegno per le misure adottate dall’Italia per l’emergenza #coronavirus. Dobbiamo procedere con il massimo coordinamento. L’Europa adotti tutti gli strumenti necessari per proteggere la salute dei suoi cittadini e ridare respiro all’economia
EUの指導者から、緊急事態のためにイタリアがとった措置に対する幅広い支持#coronavirus 。最大限の調整を進める必要があります。ヨーロッパは市民の健康を保護し、経済に息を吹き込むために必要なすべてのツールを採用しています。』

『私たちが経験している緊急事態には限界がありません。これは、伝染病の蔓延を抑えるだけでなく、社会経済構造にもたらされる悪影響を抑えるために必要な例外的な対応策を必要とする前例のないショックです。 

Per perseguire queste finalità ho scritto una lettera al @eucopresident Charles Michel, insieme ai leader di Belgio, Francia, Grecia, Irlanda, Lussemburgo, Portogallo, Slovenia e Spagna: http://governo.it/it/articolo/coronavirus-la-lettera-al-presidente-del-consiglio-europeo-charles-michel/14378?purge
これらの目的を追求するために私はに手紙を書きました
@eucopresident チャールズミシェルは、ベルギー、フランス、ギリシャ、アイルランド、ルクセンブルク、ポルトガル、スロベニア、スペインの指導者とともに』

『Siamo nel pieno di una corsa a ostacoli per il nostro Paese. E quando per lavoratori e famiglie l’ostacolo si fa troppo alto, c’è lo Stato che li aiuta a superarlo. Tutti insieme dobbiamo lavorare per far rialzare l’Italia. Subito. https://facebook.com/383458618802776/posts/882331072248859/

私達は私達の国のための障害物コースの真ん中にいます。そして、障害が労働者や家族にとって高すぎるとき、彼らがそれを克服するのに役立つ状態があります。みんなでイタリアを育てる努力をしなければなりません。すぐに。』

大切なのは、実際に政府の動きに対して大統領自らの発信の軸をブラさないことだ、イタリア大統領は真剣に国民に対して取り組むという政府の政策と共に発信にも軸がぶれていない。

そして↓この動画は特に、響いた。それぞれのセクターで頑張っている人たちの場面を切り取り、感謝と共に動画にしている。誰がみても国民に対して敬意が感じられる動画の演出になっている。

また、過去のInstagramの投稿もとても参考になる写真ばかりだ。そして、それは117.1万人というフォロワー数を誇る。日本でも官公庁、政府、政党、など各アカウントがあるだろう。そのフォロワーを普段から育てておくことで、いざという緊急事態の中で呼びかけるツールとして役立つのだ。

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Giuseppe Conte official instagram

https://www.instagram.com/giuseppeconte_ufficiale/

フランスのエマニュエル・マクロン大統領

(国内感染者数:約13万4000人) ✔フランスは主に首相のTwitterアカウントにて一日平均10ツイートを行い国民に国の政策の状況を報告している。

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『À tous les travailleurs et chefs d’entreprise : je sais votre angoisse dans cette période. Les mesures pour vous protéger vont être prolongées et renforcées.すべての労働者、ビジネスリーダーの皆様へ:私はこの時のあなたの苦悩を知っています。守るための対策が拡充され、強化されていきます。』

『À vous toutes et tous qui vivez avec l’autisme, je pense très fort à vous en cette période difficile liée au COVID-19.自閉症を抱えて生きている皆さん、COVID-19で大変な時期に、私は皆さんのことをとても大切に思っています。』

ニュージーランドのアーダーン首相

ポイント:アーダーン首相は、自身のFacebookアカウントにてライブ配信を活用し、オンラインでQ&Aセッションし国民の質問に答える姿を見せていた。COVID-19の感染拡大状況について、ジャシンダ・アーダーン首相が自ら情報を発信したり、国民からの質問に答えている。定期的にFacebookライブを行い国民とコミュニケーションを行うことで国民に寄り添う姿勢が感じ取れる。

Facebook Watchから Jacinda Ardernさん

https://www.facebook.com/watch/live/?v=147109069954329&ref=watch_permalink

Facebook Watchから Jacinda Ardernさん

https://www.facebook.com/watch/live/?v=573172476662546&ref=watch_permalink

首相官邸や自宅から大人や子どもに普段着姿で語りかけ、国民の不安を和らげようとしていることから、こうした国民との「対話」を試みる姿勢が大事だということが理解できる。

また、ニュージーランドのアーダーン首相は、自身と閣僚、その他官庁の責任者の給与を、今後6カ月にわたり20%削減すると発表している。新型コロナウイルス感染拡大の経済に対する影響を踏まえた措置という。

また、他国の首相の呼びかけと様子を以下簡単ではあるが紹介していく。

スロバキアのズザナ・チャプトヴァー大統領 

『nternational Roma Day reminds us that we should never leave anyone behind. The current crisis has shown a lot of solidarity, respect and care for each other.国際ローマの日は、私たちが誰かを置き去りにしてはならないことを思い起こさせてくれます。現在の危機は、多くの連帯と尊敬、そしてお互いを思いやる気持ちを示しています。』

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領

『任務は、すべての子供に知識への無料アクセスを提供することです。 4月6日「オールウクライナスクールオンライン」プロジェクトがスタート。 検疫期間中、キエフの教師40人が実際にウクライナ全体の教師になります。 5年生から11年生までの生徒は、11科目をリモートで学習できます。』

ジョージアのサロメ・ズラビシュヴィリ大統領

『今日、ジョージア州は4月9日を記念しています。これは、ジョージア州の悲劇的な喪失と大勝利の日です。私たちとして#StayHomeこれらの困難な新しい時代に、私たちは死んだ英雄、私たちの過去、私たちの歴史、そしてこれからの道を思い出さなければなりません。』

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相

『שיחת וידאו.אני גאה באנשי כוחות הבטחון שלנו, בשוטרים ובחיילים שעובדים לילות כימים, וגם בחג שומרים על כולנו. שנמשיך לשמור יחד על המדינה שלנו ועל ביטחון ישראל. שיהיה לכם חג שמח!セキュリティシステムリーダーとビデオ通話でグラスを1枚ピックアップしました。 治安部隊、警官、夜勤の兵士を誇りに思っています。私たちが国家とイスラエルの安全を共に維持し続けること。楽しい休暇をお過ごしください!』※オンライン越しに治安部隊、警官、夜勤の兵士と対談し敬意をこめたメッセージを発信している

リトアニアのダリア・グリボウスカイテ元大統領

『COVID-19 will be cured by vaccine; global financial system – by #FinancialIntegrity, transparency and accountability. Our duty is to ensure it.
@FACTIPanel COVID-19はワクチンによって治癒されます。グローバル金融システム-による#FinancialIntegrity 、透明性と説明責任。私たちの義務はそれを確実にすることです。 』

カナダのジャスティン・トルドー首相

『On doit tous rester à la maison autant que possible si on veut #ÉcraserLaCourbe ensemble. Voici une brève explication de ce que signifie aplatir ou aplanir la courbe et pourquoi la consigne #ResteChezToi est si importante. 私たちは皆、私たちが望むなら、できるだけ家にいる必要があります#ÉcraserLaCourbe一緒に。ここでは、曲線を平坦化または平坦化することの意味と、設定値を設定する理由について簡単に説明します#ResteChezToi』

『We received new shipments of personal protective equipment over the weekend – over a million N95 masks and millions of pairs of gloves – and Canadian-made gowns will be delivered starting Monday. We’ll keep working so those on the front line have what they need to stay safe.私たちは週末に個人用保護具の新しい出荷を受け取りました-100万以上のN95マスクと数百万の手袋のペア-そしてカナダ製のガウンは月曜日から配達されます。最前線の人たちが安全を保つために必要なものを手に入れることができるように、私たちは働き続けます。』

インドのナレンドラ・モディ首相

『मैं आपका साथ मांग रहा हूं। सात बातों में आपका साथ… यह सप्तपदी​ विजय प्राप्त करने का मार्ग है। पूरी निष्ठा के साथ 3 मई तक लॉकडाउन के नियमों का पालन करें, जहां हैं, वहीं रहें, सुरक्षित रहें।応援よろしくお願いします。 7つのことであなたのサポート… このサプタパディは勝利への道です。 5月3日まで全力を尽くしてロックダウンのルールに従い、どこにいても安全に滞在してください』

『Very good. Also appreciable to see that the staff is taking proper precautions. This is essential.とても良い。 スタッフが適切な予防策を講じていることもわかります。これは不可欠です。』

『Kudos to him. We will always remember the proactive role children played in this fight against Coronavirus.彼への称賛。 私たちは常に、コロナウイルスとの戦いで子供たちが果たした積極的な役割を覚えています。』

オバマ元米国大統領

『Although our celebrations may look different this year, our unwavering faith remains the same. For me, Easter is a time of hope––a reminder of rebirth and renewal––and a belief in a better day to come. From my family to yours, we wish you all a blessed and joyful Easter.今年のお祝いは違って見えるかもしれませんが、私たちの揺るぎない信仰は変わりません。私にとって、イースターは希望の時であり、復活と再生の思い出であり、そしてより良い日が来ると信じています。私の家族からあなたの家族まで、祝福された楽しいイースターをお祈りします。』

他にも諸外国のリーダーが日本を励ましてくださっている投稿も

台湾のIT大臣であるAudrey Tang 唐鳳氏が日本語翻訳を付けてマスクの消毒方法にてシェアをして呼びかけてくださっていた。『同僚の @urakagiが翻訳と吹き替えを担当してくれました。日本の皆さんのお役に立てれば幸いです。情報源 注意:この方法が使えるのは、破損していなくて汚れてもいない、室外または感染リスクの低い場所で使用されたサージカルマスクのみです。また、本消毒法は 3~5 回が限界です。』

また第14代中華民国大統領である蔡英文氏も日本語で励ましのツイートをしてくださっている。『日本の皆さんへ、手を携えてこの闘いに勝ちましょう!地震も、台風も、台日の協力で乗り越えてきました。だからこそ、勝ってまた会いましょう!
We can win again!We will meet again!』

おわりに

本記事は慶応義塾大学の中村さんから寄稿していただいたものです。

2部構成にて公開いたしますので、PART2もあわせてご一読ください!

原文記事:【論考】いま政治家の情報発信に求められるものとは:諸外国リーダーのSNS分析から見えた日本の課題“私が総理のSNS担当だったら”

https://note.com/yoshiminakamura/n/nc5a9bcd11ad0#nU0FJ

中村佳美さんプロフィール

慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程在籍・研究者。国会議員秘書を経て、若者目線でのネット選挙および政治家・自治体のSNS利活用について専門に研究。ネット選挙戦略や政治家のSNS発信のサポートを日々行っている。1992年高知県生まれ。

Twitter:https://twitter.com/_yoshipan_
分析記事:https://note.com/yoshiminakamura

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