【疑問】香港・マカオ・台湾ってどんなところ?

【疑問】香港・マカオ・台湾ってどんなところ?

みなさんも一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか?

香港、マカオ、台湾って中国の一部なの?

なんだか微妙ですよね。

中国の一部のような気もするけど、スポーツでは台湾や香港のチームもよく見かけますよね。

ちなみに、私は長期休みを利用してこれらの地域へ旅行に行った経験があります。

観光地等も含めてどんな場所かご紹介しましょう。


香港


人口 約734万人 (2016年時点)

面積 1106㎢ (およそ東京都の半分)

公用語 英語、中国語

外務省 香港基礎データ https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hongkong/data.html#01

中国の文化を強く受けながらも、かつてイギリス領だったことから、西洋文化の名残もあります。

英語は公用語となっていますが、多くの現地の方は広東語(中国語の一種)を話すので、通じない時もあるかもしれません。

香港の観光地

夜景

香港100万ドルの夜景と言われるほど、壮大な光景です。

毎日20時から10分ほどイルミネーションのショーがあります。眺めの良い場所は、30分前から混み始めるほどの人気スポットです。

ガーデン・オブ・スターズ

実は、あの超有名なジャッキー・チェンブルース・リーは香港出身なんです!

香港は数々の映画スターを生んできました。

ここにはそんな映画スターの銅像などがあります。画像は一番人気のブルース・リーです。

香港ディズニーランド

世界で一番小さいディズニーランドですが、香港中心地からのアクセスも簡単で、

日本よりも圧倒的に待ち時間が少ないです!!

グルメも香港独特のものがたくさん

香港の政治

リーダー:行政長官(外交権なし)

選挙:間接選挙

歴史:1842年にイギリス領に→1997年に返還

返還の条件として、50年間は社会主義を採用しないこともあり、中国と行政、法律が大きく異なります。

しかし行政長官の任命権は中国政府が持っているため、中国政府の干渉は受けています。

マカオ

人口 約58万人

面積 29.9㎢

公用語 中国語、ポルトガル語


外務省 マカオ情勢と日本・マカオの関係 
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/macao/kankei.html

かつてはポルトガル領であり、その文化を強く受けています。香港からフェリーで行くことができるほど、意外とアクセスが簡単です。

またカジノも有名であり、夜も非常に賑やかです。

マカオの観光地

セナド広場

西洋風の建物やローカルレストランが多くあります。とにかく人が多く、広場内を移動するのが大変です。

聖ポール大主堂

マカオで最も有名な歴史的建造物です。実は日本人キリシタンもこの建造物の建設に携わっていました。

マカオの政治

リーダー:行政長官

選挙:間接選挙

歴史:1845年にポルトガル領に→1999年に返還

基本的な構造は香港とほぼ同じです。

台湾

人口 約2357万人

面積 36000㎢ (九州よりやや小さい)

公用語 中国語


外務省 台湾基礎データhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taiwan/data.html#section1

かつて日本の統治下だったこともあり、日本の影響を強く受けている印象がありました。

日本人観光客も多いことから、片言ではありますが、日本語で話しかけてくれる方も少なくないです。

私の経験では、英語よりも通じた感じがします!!(笑)(特にご年配の方には)

台湾の観光地

主な都市は台北や高雄。

台北(台湾北部&首都)は歴史的な建造物が多いのに対し、高雄(台湾南部)はリゾート地のような印象が強かったです。

代表的な観光地もあわせてご紹介しましょう。

九份

まるでジブリ映画『千と千尋の神隠し』を彷彿させる街並み!?

実際は特に関係はないそうです…しかし、夜景が美しく有名な場所!

夜市

台湾各地で夜市と呼ばれる屋台があります。どれも安価でおいしいものばかりです。

龍虎寺

高雄(台湾南部)のシンボル、龍虎塔。かわいらしく、面白みのある外観をしています。上から見た景色もきれいです。

台湾の政治

リーダー:総統

選挙:間接選挙

歴史:1895年に日本領に→1945年に返還

中国と台湾の関係は非常に複雑です。

台湾は戦前に存在した中華民国政府は中国共産党との争いに負け、そのまま台湾に逃れました。

今日も依然として、両者は統一されたものか、あるいは独立した関係なのかは議論の余地が残っています。

日本と台湾の関係は良好ですが、中国の干渉もあり、正式な外交関係は存在しません。

ちょっとした豆知識

SNS事情

中国では政府による情報規制がものすごい厳しいです。

例えばSNS。LINE、Twitter、Facebookはブロックされているため、中国で利用することはできません。またGoogleやYouTubeも使えません

しかし、香港、マカオ、台湾は規制外なので使うことができます

通貨事情

香港では香港ドル、マカオではマカオ・パタカが使われています。

ここで一つ注意しなければならないのは、香港ドルはマカオでも使えますが、マカオ・パタカは香港で使えないということです。

たまにおつりで混ざってしまうこともありますので、十分注意してください。

ちなみに台湾では台湾元という別の通貨が使用されており、台湾のみでしか使うことができません。

旅行した感想

どこが一番おすすめ?

と聞かれても、迷ってしまうしまうくらい、いずれも良いところでした。

やはり、料理はどれも美味しかったです。1食300~400円くらいのものたくさんあり、非常に安価であることも魅力的です。

また、現地の方々はとても温厚な人が多いです。道に迷ったら、親切に教えてくれますし、挨拶も笑顔でしてくれるので、観光する側も心地よい気分になれます。

まとめ

今日、これらの地域が中国の一部なのかは、国際的にも議論の余地があります。

とはいえ、いずれの地域も、独自の文化、歴史があり観光地としてもおすすめです。

余談ですが、海外旅行時にパスポートに関しては慎重になりましょう。旅券番号の確認や、本体の管理は何よりも大事なことです。

私自身の話をすると、ベトナムとマレーシアに旅行に行こうとした時、自分のパスポート有効期限の残存期間が十分でなく(ベトナム、マレーシアの場合6カ月以上必要)入国できない事態になってしまいました

不幸中の幸いにも、アライバルビザを発行し、何とかベトナムには入国できましたが、次の目的地マレーシアにはなすすべがなく、断念したことがあります。

結果的に7万円の損出をする羽目に…

皆さんはくれぐれもこのような事態にならないよう、気をつけてください!

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